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| 乳幼児を歯磨きにならしていく良い方法として、 「口指あそび」という方法があります。 0歳の頃から、子供の体をよく触り撫でてあげます。 頬のあたりに人差し指にちょんちょんと触れ、ついでに、 楽しく声を出します。 次に、モシモシと言いながら、唇に指で触れてやります。 子供が笑ったら、唇の間に指を入れてみます。 指を口に吸ってくれたら、下唇を指でリズミカルに撫でます。 それから、まだ歯の生えていない、歯茎の土堤を触り、 上唇のほほの粘膜をそっとなぜます。 子供がベロで触ってきたら、クックッと笑って応えてあげます。 こういうことを繰り返すうちに子供は、口に関わってくれることを、 楽しみに待つようになります。 いざ、歯が生えたときには、喜んで口の清掃を受け入れてくれる でしょう。 結果的に、指しゃぶりの防止になります。 口へのじゅうぶんな刺激と親との楽しい交流で満足した子供は、 わざわざ自分の指を口に入れる必要がなくなるからです。 1歳半検診で、歯磨きをやりなさいと指示された母親が、 子供の開いた腕をお母さんの太ももで抑えつけたりして、 子供を貼りつけの刑にして、歯磨きをしているのを見ると悲しくなる、 と筆者は書いています。 忙しいお母さんが、そうしたくなる気持ちも、じゅうぶんに、 わかりますが。 (参考文献は、岩倉政城著「指しゃぶりにはわけがある」です。) |
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